就労支援センターからのお知らせ
令和6年度
■第14回 障害のある人の“働く”を考えるつどい
昨年度は「自分を知って働こう」というテーマを掲げ、参加者と「自分を知ってもらうことでどんな良いことがあるのか？」など話し合いました。自分を知ることで職場にも知ってもらえる、そのことによってお互いの理解が出来てくると思われます。今回は、働き続けて行くには何が大切なのかを話し合えたらと思っております。体調管理なのか、ミスした時の対処法があると良いのか、家族や周りのサポートが必要なのかなど、いろいろと考えられることはあると思います。また、職場内で解決出来るようになることも大事だと思います。
今年度は
「長く働き続けるために」
というメインテーマに加えて、
「お互いの理解からナチュラルサポートへ」
というサブテーマも立てました。
・第1部
障害者雇用で3年以上働いている方と雇用している会社の方に来ていただき、長く働き続けてきて良かったこと、悩んだことなどをお聞きする予定です。
・第2部
皆さんとグループワークを行い、「長く働き続けることはどういうことなのか？」など話し合えたらと思っております。
皆さんと働くことについて一緒に考えていきたいので、
振るってご参加下さい！
■「障がいのある人の“働く”を考えるつどい」とは
障害者雇用に取り組む企業や就労者からの生の声を元に広く市民の方々に「障害者雇用」について知って頂くための活動になります。毎年12月の障害者週間に合わせて入間市健康福祉センターにて開催しております。
・2020年度
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から中止とさせて頂きました。
・2021年度
初の試みでウェブ配信でのイベント開催とさせて頂きました。
・2022年度の第12回障がいのある人の働くを考えるつどいの様子
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